仕事中にパッとできる腰痛ストレッチ!ふくらはぎと腰はつながっている
玉一です。
時々、腰の悪い人Aさんにストレッチを頼まれることがあります。
腰が抜けそうになるらしく、やばーい はやく治してくれ~と言ってくるのです。
私もすぐできる時はやってあげるんですが、いきなり言われても、時間が取れないこともあります。
で、ふと思いました。
腰の緊張が小さいうちに、緊張を摘み取るストレッチを伝えよう。
そして、私がストレッチをしなくてはならない回数を減らそうと(笑)
速攻ストレッチ
何がいいか。
簡単で、外でもどこでもできるようなの。
で、これなんかどうかと。
これなら、ちょっとの段差さえあればできるんです。
段差の上に足の土踏まずより上側を乗せるだけです。
(注:はじめは数センチの段差からはじめましょう)
無理のないように、だんだんと時間をのばしていってください。
ふくらはぎと腰はつながっています。
ふくらはぎの循環が良くなれば、腰のコリも緩和されることが多いのです。
はじめはあまり大きな段差はできないと思いますが、
度々やってると、高い段差でもできるようになります。
そして、速攻実行してもらったのがさっきの画像です。
こんな風に駐車場でもどこでもできます。
「きく~う」と言っていました。
なかなか良かったかなと思います。
腰を曲げなくてもできるほどの高さから始めるといいです。(数センチ~)
バランスがくずれて難しい人は、何かささえを持って行ってください。
身体の前半分と後半分のバランスが崩れている
人間は前半分と後半分の50:50でできてるんですが
日頃、前半分だけしか意識せず生活しがちなものです。
今、深呼吸してみてください。
胸が大きくふくらみましたか?
今度は背中を意識して深呼吸してみてください。
背中がふくらみませんでしたか?
このように意識したら背中もよく動くのですが、意識が薄いとバランスを崩し、背中に負担がかかります。
その結果、腰に故障がでる場合が多くあります。
背中を動かすのには
背中のストレッチをするのも効果的です。
(『ストレスを緩和させる簡単な方法!ゴリラに学んでみました』より)
まとめ
腰が悲鳴を上げる前に、予防が大切ですね。
腰が痛くなくても、冷え性の人や疲れた時などお勧めです。